メルマガの書き方のコツを初心者にも分かるよう徹底解説

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こんにちは、武藤です。

tccfmswt

メルマガ(メールマガジン)を発行するとき、書き方が分からない初心者は多いです。これは、僕がビジネスを始めた頃も同じでした。

そこから、何年もかけてあらゆる人のメルマガを研究しました。この結果、読者から喜ばれ、商品が売れるメルマガの書き方をマスターしました。

今では、ビジネスにおける売り上げの98%以上をメルマガから得ています。

そこで、今回の記事では、メルマガの書き方におけるコツを徹底的に解説します。

記事の内容を動画でも話しました。中央の再生ボタンを押してご覧ください。

宣伝は全体の1割にする

世の中のメルマガには、商品の宣伝ばかりを行うものが多いです。例えば、次のような感じです。

・新商品が入荷しました!

・夏のセールが始まります!

・食べ放題が10%OFFになるクーポンです!

このため、宣伝ばかりのメルマガを書いてしまう人は多いです。しかし、これをやってはいけません。

宣伝ばかりしていると、メルマガはほとんど読まれなくなります。そして、読者もどんどん減少していきます。この結果、商品はほとんど売れなくなってしまいます。

そもそも、あなたは宣伝ばかりのメルマガを読みたいと思うでしょうか。おそらく、読みたいと思わないはずです。

しかし、自分が送る側になると、なぜか宣伝ばかりのメルマガを書いてしまう人が多いです。

まずは、「メルマガは宣伝をするものだ」という価値観を捨てるべきです。これが、読者から愛されて、商品も売れるメルマガの書き方をマスターする第一歩となります。

メルマガでは宣伝以外に何を送ればいい?

メルマガにおける宣伝の比率は、全体の1割程度にとどめるのがコツです。

ただ「宣伝は1割程度にしてください」と言われたとき、「残りの9割は何を書けばいいのだろうか」と迷う人は多いです。

僕がビジネスを始めた頃も、一体何を書けば良いのか分かりませんでした。

答えを言ってしまうと、あなたのメルマガを読んでくれている属性の人たちにとって、役に立つ情報を書くのがコツです。

例えば、あなたがダイエットに関する商品を扱っているとします。それならば、ダイエットに役立つ運動や食事の方法、栄養の知識などを配信してください。

そもそも、メールマガジンの「マガジン(magazine)」とは「雑誌」という意味です。メールマガジンとは、「メール雑誌」のことだと言える。

人々が雑誌を読むのは、自分にとって面白い内容が掲載されているからだ。逆に、広告しか掲載されていない雑誌など、誰も読みたいと思わないだろう。

メルマガも、雑誌と同じように書いていく。つまり、基本的には読者を楽しませることだけを考える。

そして、ごくごくたまに、商品の宣伝を行うようにする。

メルマガを書く際は、「宣伝:その他」=「1:9」という比率を意識するようにしてほしい。

宣伝を控えるほど商品が売れる理由

ここまで大幅に宣伝を減らすと、商品が売れなくなるのではないかと心配する人は多い。実際、僕もそうだった。

しかし、これは逆の結果が起こる。宣伝を減らすほど、メルマガで商品は売れやすくなるのだ。

まず、役立つ情報を提供することで、読者はあなたに対する好感を抱くようになる。また、「◯◯さんは知識が豊富だ」という信頼にも繋がる。

このように、好感や信頼を得た状態で宣伝を行うため、商品は非常に売れやすくなる。

ぜひ、試してみてほしい。

読者とコミュニケーションを取る

メルマガは、基本的に一方通行のメディアだ。読んでいる読者の表情や、感想は見えない。

このため、読者が望んでいない内容を、一方的に書き続けてしまう可能性がある。そうすると、読者にとっては面白くないメルマガになってしまう。

これを防ぐためにも、読者と積極的にコミュニケーションを取っていってほしい。

例えば、「どんな情報が欲しいですか?」「どんなことに悩んでいますか?」などとアンケートを取ることも有効だ。

そして、その結果をもとにメルマガを書いていく。

これにより、読者の要望に応えるメルマガを書けるようになる。このため、非常に喜ばれる。

さらに、アンケート結果から書くことが思い浮かぶようになるので、ネタ切れの心配もなくなる。

アンケートを行う際には、1つコツがある。それは、回答者にのみプレゼントを用意することだ。

読者にとって、アンケートに答えるのは面倒なものだ。しかし、プレゼントがもらえるとなれば、回答してくれる人はたくさんいる。

嫌われることや読者解除を恐れない

メルマガでは、読者から嫌われることを恐れてはいけない。そして、自分の意見をハッキリと言うことが大切だ。

意見を表明すると、それに反対する人も現れる。あるいは、メルマガを解除する読者もいる。

しかし、それ以上に共感をしてくれる人もたくさんいるものだ。

例えば、僕のメルマガでは「業界のこういう人は間違っている」「こんな人に商品を買って欲しくありません」などというメッセージを配信することがある。

最初はとても怖かったが、「ズバズバ言ってくれる武藤さんのメルマガが好きです」と言ってくださる読者がいる。

そして、ファンになってくれた彼らは、商品も購入してくれる。

「好きの反対は無関心である」という言葉があるが、まさにこの通り。

当たり障りのないメルマガを書いていれば、誰からも嫌われることはないかもしれない。

しかし、それは誰からも好かれることがないということ。

これでは、誰の心にも刺さらない、印象に残らないメルマガになってしまう。

これを防ぐためにも、絶対に嫌われることを恐れてはいけない。

相手を「あなた」と呼ぶ

メルマガの読者に対して、「皆さん」という書き方をする人は多いです。そうではなく、必ず「あなた」という書き方をしてください。

なぜなら、「自分に向けて書かれている」と思ってもらえるからです。より強くメッセージが伝わり、商品も売れやすくなります。

ブログ・YouTube・SNSなどは、広く一般に公開されたメディアです。コメント欄や、「いいね」などを通じて、他の読者がどう反応しているかも分かります。

このため、読み手は「この情報は自分に向けて書かれている」という感覚になりにくいです。

しかし、メルマガは登録した人だけに公開されるメディアです。また、他の読者の存在も見えません。厳密には他の読者にも送っているものの、「自分に向けて書かれている」と思われやすいのです。

読者に対して「皆さん」という書き方をすると、この感覚が薄れてしまいます。そして、メッセージの伝わり方が弱まり、商品の売れ行きも落ちます。

したがって、読者に対しては「あなた」という書き方をするようにしてください。

改行やスペースの開け方を工夫する

例えば、次のようなメルマガがあるとします。

字が詰まっていて、読みにくいと感じないでしょうか。

このため、メルマガを書く際は、改行を加えていく必要があります。上の文章に改行を加えると、次のようになります。

これで、かなり読みやすくなりました。

ただ、まだ少し文字が詰まっていて読みにくいです。そこで、「。」が来るごとに、必ず1行スペースを空けるようにします。

これで、さらに読みやすくなりました。

近年では、スマートフォンでメルマガを読んでいる人が多いです。

スマートフォンは横幅が狭いため、中途半端な位置で勝手に改行がなされてしまいます。

この対策として、1行を15文字以内にとどめるようにすると良いです。その範囲内で、キリの良いところで自ら改行してください。

すると、次のようなメルマガの書き方になります。

これにより、中途半端な位置で改行されてしまうことがなくなります。

これが、僕がたどり着いた最も読みやすいメルマガの改行スタイルです。ぜひとも、参考になれば嬉しいです。

1通のメルマガに対して1つのテーマを書く

1通のメルマガでは、語るテーマを1つに絞るようにする。

例えば、あなたが歌が上手くなる方法を書くとしよう。このとき、良くないメルマガは次のようなものだ。

まず「高い声が出せるようになる方法」を書いたかと思えば、次に「低い声が出せるようになる方法」の話が始まり、さらに「歌詞を覚える方法」の話が始まる・・・。

このように、一度に多くを伝えようとしても、読者は消化しきれない。

これを防ぐには、1通のメルマガに対して、伝えたいテーマも1つに絞る必要がある。

本来は、「高い声が出せるようになる方法」で1通、「低い声が出せるようになる方法」で1通。「歌詞を覚える方法」で1通、と分けるべきだ。

動画や音声を積極的に活用する

メルマガというと、文字だけを書くことを想像する人が多い。

しかし、メルマガに動画や音声を掲載することで、信頼構築や売上アップに非常に役立つ。

文字よりも、声が伝わった方が安心感を与えられる。さらに、顔が見えた方がもっと安心感を与えられる。

また、あなたのことが印象に残りやすくなる。

スマートフォンで音声や動画を収録し、そのURLへのリンクをメルマガに掲載する。これだけでも、かなりメルマガの満足度は上がる。

また、このようなことを行うメルマガ発行者は少ないので、ライバルに差をつけることもできる。

お願いする行動は1つに絞る

メルマガでは、読者にある特定の行動をお願いすることがある。

例えば、「リンクをクリックしてこの動画を見てください」と言うことがある。あるいは、「アンケートに答えてください」とお願いする場合もある。

このとき、1通のメルマガでお願いする行動は、必ず1つに絞る必要がある。なぜなら、複数のお願いをするほど、読者は行動しなくなってしまうからだ。

1通のメルマガ内で、複数のお願いをしてしまう人は多い。

例えば、冒頭で「この動画を見てください」とリンクを掲載したと思えば、中盤では「この商品を買ってください」とお願いし、最後には「アンケートに答えてください」と書く。

そうではない。「この動画を見てください」とお願いをするのであれば、そのメールでは他のお願いは一切してはならない。

お願いは1つに絞った方が、読者が行動してくれる可能性が高くなる。

配信を解除しやすくする

メルマガの配信に関する法律に、「特定電子メール法」というものがある。

これによると、読者が「もうこのメルマガは読みたくない」と思ったときに、必ず配信を解除できるようにしなければならないとされている。

あなたのメルマガにも、毎回配信解除の手続きをするための案内を掲載しておこう。

僕のメルマガでは、必ず次のように解除をするためのリンクを掲載している。

解除をされたくないからといって、手続き方法を掲載しない人がいる。しかし、これはやめておいた方がいい。

解除したくても解除ができないと、読者は「迷惑メール報告」ボタンを押す。

このボタンを押されてしまうと、「このメルマガは迷惑メールです」という報告がなされてしまう。

そして、他の読者にもあなたのメルマガが届きにくくなってしまう。

あなたのメルマガが「受信ボックス」ではなく、「迷惑メールフォルダ」に入りやすくなるのだ。

これを防ぐためにも、メルマガは簡単に解除ができるようにしよう。

メルマガの書き方のコツ:まとめ

ここまで、メルマガの書き方におけるコツを、初心者にも分かりやすく解説してきました。

まとめると、次の通りとなります。

・宣伝は1割にとどめ、9割は役に立つ情報を配信する

・嫌われることを恐れず、意見を述べる

・読者と積極的にコミュニケーションを取る

・改行やスペースの開け方に気を配る

・動画や音声を積極的に活用する

・お願いする行動は1つに絞る

・メルマガの配信解除をしやすくする

これらの書き方を意識することで、読者から感謝され、商品も売れるメルマガが完成します。

ぜひ、積極的に試していってください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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